大江戸写絵「絵青」

笑撃武踊団所属 絵師

写楽ステージ用 小道具
演出家より話が出て、私が最初にイメージしたことは・・・「面倒だな」でした。
これは蛇腹制作には大変時間がかかると言う事が安易に想像が付き、「労力の割には効果がないのでは?」と感じてしまったのです・・・
がしかし、過去の経験から「演出家の言う事は絶対」・・・
といいますかうちの演出家の感性はおかしくて、左依さんの「これはいける!」は9割9分当たるのです。

頭で考えることはやめ、まずは見本の製作。
どんな効果になるのか?
どの大きさが適当なのか?
材質は?・・・等々
蛇腹(ぱたぱた)
当初はステージに合わせ大きい物を望まれました。
しかし作ってみるとイメージ道理には落ちないんですよねー
大きいと紙だけにフニョフニョしてしまい蛇腹効果が出なない。
紙の耐性や効果等色々試した結果25cm×12.5cmが最適という結論になりました。

実際、試してみるとこれがまた面白い、いい効果を出すんですよ〜
「面倒」と思った自分を恥じました。
演出家に言われました「見る天国・やる地獄」だよって・・・深い!!

大きさは決まりました・・・あとは長さです。
持続時間、ステージの高さから計算して・・・15mはいるだろうと予想。
これで見本を作り、テスト(落ち方等)を重ねます。
制作本数は6機に決定

厚手の模造紙(B紙)を購入 1枚50円 ×30枚= 1500円也(税抜)

模造紙は98cm×79cm 98cm×25cmの用紙が3枚取れます。
15mの蛇腹を作るには5枚の模造紙が必要、大きな短冊を作る要領ですね。

98cm×25cmの短冊を12.5cm間隔に折り曲げていきます。
正確さが必要ですので、定規で計って鉛筆で山折谷折の線を引いてから丁寧に折ります。
ここではひめとのが大活躍、快人くんの指導のもと仲良く(兄妹喧嘩??)作業してくれました。

短冊の端には1cmの(のししろ)・・・
演出の効果で糊で貼るのが一番よい、糊で貼る以外だと余計な重さがかかってきます。
糊で貼る・・・これが大変な内職でした。

・・・ここで意外な才能が発覚。
山折谷折では悪戦苦闘していたゆみかさん、工作は得意との事。
糊付けは超プロ、職を失っても封筒の糊職人として生きていけそうです・・・(笑)

出来上がった物をステージテストした後、血しぶきを入れて完成。
蛇腹(ぱたぱた)

そしてステージ上のあの効果になっていきます。
ぱたぱた(正面寄り)ぱたぱた(ステージ上)

この蛇腹・・・最終ステージが終わった後・・・
悲劇の運命が待っているのですが、それは又DVDのNG集の中に入りますのでお楽しみにしてください!!


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| 2009.04.18 Saturday | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) |









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